アクセスランキング 【東海ステークス2018】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

【東海ステークス2018】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

アスカノロマン、アポロケンタッキー、アングライフェン、オールマンリバー、クインズサターン、コスモカナディアン

東海S2018最終追い切りについて所見を述べていきます。1/3 byアラシ




アスカノロマン

栗東 CW やや重  水曜日   単 馬なり

6F84.4 5F68.0 4F52.5 3F38.6 1F12.8

師走S15着。昨年から掛かりクセがついてしまい、一気に成績が落ちた。ここ2走を見る限り、前よりは掛かりの程度も浅くはなっているけどそれでもサッパリだね。

追い切りは濃霧で見え辛いかったけど、鞍上の背中がガッコンガッコンしていた所を見ると、やはり掛かり気味だったんだろう。ハミ持っていかれるとヒジが引っ張れて肩が起き上がって背中がフラつくんだよね。

今は特に見所のある馬ではないと思うよ。




アポロケンタッキー ※回避となる可能性アリ

栗東 坂路  やや重  水曜日 単 強め

4F53.3 3F38.4   2F25.3 1F13.0

東京大賞典4着。砂を深くえぐり込むように走る馬で地方の深い砂だとかなり心強い印象が残るんだけど、中央で時計の出るコースとなるとどうなのかな?と思う。馬場が締まる様な天気になるとちょっと検討しにくくなるかも。

追い切りはこの馬らしく動きが重い。坂路で重力に逆らって登るってのは中々大変なんだろうね。ムチをお尻に当てて目一杯に追っても12.6秒が良い所の馬だから、追っただけの今回もこの馬なりに動いていると言う事なんだろう。




アングライフェン

※追い切り映像はなし。

オクトーバーS8着。ダートは初挑戦となる。ちょくちょく出遅れる馬で、末脚の利きにくいダートでそれを巻き返せるか。前走は重馬場で直線途中、メイチで追われる前にヤメていたような脚勢だった。もう少し伸びれそうな感触に見えたよ。

オールマンリバー

栗東 坂路 重 木曜日 単 強め

4F53.4 3F38.7   2F24.9 1F12.0

錦秋S1着。大逃げした馬(2着)を狙って差し切ってキッチリ勝ち。もっと差をつけようと思えば出来た感じで、もっと割増し評価出来そう。スタート、テンもまずまず早いし、良い位置で競馬できそう。

追い切りは終い12.0秒だけど、馬場状態がかなり良かった。300mー200m-100mと前進気勢を増していく気合乗りは評価。

時計は割引評価必要だけど、動きは上々だよ。順調だと思う。

クインズサターン

栗東 CW やや重  水曜日   併せ 強め

6F82.7 5F67.0 4F51.9 3F38.0 1F12.3

師走S4着。前走、3走、4走前に強力な末脚を放っている事に留意が必要。2走前出遅れから直線包まれて脚を余してしまっていて、能力については十分重賞で通用するレベルの物は持っていると見る。

前走は4角で津村騎手が敢えて動かず一気に追えるチャンスを待っていたようだけど乗り切らず大外ブン回しの追い遅れ。それで4着なら十分評価。

追い切りは僚馬がムチを使ったりもするメイチの追い比べみたいな感じだったので、併せ馬で遅れたのは計算の範囲内だろう。

時計自体は追いに見合った分は出ているし、良いと思うよ。というか、外の僚馬が動きすぎなだけだろう。

コスモカナディアン

※追い切り映像はなし。

師走S12着。グレイトパール相手に善戦した事もある。前走はスタート直後に挟まれて下げたのが結構響いた様に見えたけどな。基本、決め手こそ今ひとつだけど、OP,重賞上位の馬だし度外視で良いと思うけどな。折り合いは若干注意が必要。