アクセスランキング 【アメリカジョッキークラブカップ2018】最終追い切り所見  1/3 ゴールドアクター等 元馬術選手のコラム【競馬】

【アメリカジョッキークラブカップ2018】最終追い切り所見  1/3 ゴールドアクター等 元馬術選手のコラム【競馬】

ゴールドアクター、シホウ、ショウナンバッハ、ダンビュライト

AJCC2018最終追い切りについて所見を述べていきます。1/3 byアラシ




ゴールドアクター

美浦 南W 良  水曜日  併せ 強め

6F79.8    5F66.0 4F52.5 3F39.2 1F13.6

宝塚記念2着。ノリさんが勝負所でジッと我慢してイン突きに賭けたのが奏功した印象が強く、有馬記念制覇時ほどまではまだまだ評価は戻らない。宝塚記念は折り合いがついていた分もあるかな。

追い切りは速い時計を出してきたけど、内を回った分と、馬場が良い分を考えると額面通りに受け取れないと思う。

僚馬に上手く併せて貰い、終いキッチリ併入出来たのはよかったけど、肩ムチ入れて割りと強めに終われて13.6秒の終いだと評価するのは難しくなってくる。フォームそのものは低く柔らかく沈む往年の状態が戻ってきている。

まずは一回様子を見てだろう。本調子であれば接戦に滅法強い馬だから、このメンバー相手ならそう簡単に倒されないハズだけど、仕上がっているとも思いにくい走りなんだよな。




シホウ

栗東 坂路 やや重 水曜日 併せ 強め

4F52.7 3F38.7   2F25.9 1F13.2

ステイヤーズS5着。アルゼンチン共和国杯でもそうだけど、距離は持つけど脚が使えないからなぁ・・・。

追い切りはムチを入れられて目一杯だったけど、ムチが当たってもギアが入らず待ってくれていた僚馬にも離されるというザマ。これでは見込みようがない。

ショウナンバッハ

美浦  坂路  良 水曜日 単 強め

4F51.3 3F37.4   2F24.7 1F12.2

中日新聞杯4着。去年の今くらいまでは後方で溜めても下位の末脚で全然見せ場がなかったのに、秋からはどういうワケかまともな末脚を使ってくるようになった。面白い存在だと思うよ。

7歳の今頃になって馬の気持ちが出来上がってきたのかな。そんな事は考えにくいけど、マジで最近は以前と比較にならないほどまともに走っている。

追い切りはコーナリング時に内を回った分速くなった所はある。ただ、前走時に目一杯に追って終い12.9秒だったのに比べると多少追われるだけで12.2秒を出した今回はまるで別馬みたいに動いているし、ハミも然りでちゃんと取って自分から前に行っている。

これは一皮向けたか?




ダンビュライト

栗東 坂路 やや重 水曜日 併せ 一杯

4F51.3 3F38.1   2F25.4 1F13.0

サンタクロースS1着。牡馬三冠競走でも健闘している。折り合いが難しい馬で終いに脚が毎回ちょっと陰り気味になる。弾ける様な脚は使えない印象で、現状3.0倍付近はやや違和感がある。

追い切りは毎回直前にビッシリ追うのでこれはいつもの事。折り合いが難しい馬だから一杯に追ってスッキリさせた方が良いのかもしれないね。

併せ馬にちょっとだけ遅れたけど、終い13.0秒でもフットワークには余裕は見られたし良い感じに見えたよ。

力は出せそう。