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一言知識 #5 去勢

週初めの「一言知識」。毎週読んでいれば少し馬に詳しくなれるかも????

去勢

元々は遊牧民族等が品種改良の一手段で馬を去勢していた。

つまり能力の低い馬を去勢してしまえばその馬は生殖能力を失うので、優秀な馬の仔しか生まれなくなると言うワケ。

古代~近代では軍馬を去勢する習慣があった。但しこれは文化による差も多く、去勢していた文化とそうでない文化は割りとキッチリ分かれている。

去勢した軍馬を用いれば、敵に奪われても繁殖に使われる事が無くなるし、気性が温厚になる分で扱いやすくもなる。ただ、古代エジプト等のレリーフでは睾丸ぼ描写がある馬が多く登場しており勇敢さの象徴なのか牡馬を敢えて使っている文化も多い。

サラブレッドの父祖の一頭であるバイアリーターク(1679年~1705年)も軍馬だったが、当然ながら去勢馬ではなかった。

去勢をすると気性が温厚になるため筋肉の緊張が緩和され、これにより関節をより広く使えるようになり競走で優位に働く事もあると解釈される事もある。

競走馬に用いる場合のデメリットとして、見立てに反して「大人しくなりすぎる」リスクがあるが、こればかりは取ってみないと分からない。







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