アクセスランキング 桜花賞2018】最終追い切り所見  3/3 ラッキーライラック等 元馬術選手のコラム【競馬】
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桜花賞2018】最終追い切り所見  3/3 ラッキーライラック等 元馬術選手のコラム【競馬】

マウレア、モルトアレグロ、ラッキーライラック、リバティハイツ、リリーノーブル、レッドサクヤ、レッドレグナント

桜花賞2018の追い切りについて所見を述べていきます 3/3 by アラシ




マウレア

※水曜日時点で追い切り映像は無し

チューリップ賞2着。ラッキーライラックを後方からマークする競馬が出来たけど、勝負所で一気に引き離されてしまい完全敗北。3着のリリーノーブルはともかくラッキーライラックとは一枚以上の戦力差を感じたレースになった。

モルトアレグロ

※鼻出血のため回避を表明

フィリーズレビュー1番人気の10着。道中ひたむきに走り過ぎる所があり温存が利かない。相応の消耗を強いられながらの競馬になるだろうしここはちょっと厳しいかも。1200mとかの方が合っていると思うな。

ラッキーライラック

栗東 CW 良  水曜日   併せ 強め

6F84.6 5F67.1 4F52.3 3F38.2 1F11.6

チューリップ賞1着。勢い良く出た後に、手綱を絞って減速指示を出されると掛かる気配もなくスッと落ち着いた。石橋騎手が確り手の内に入れて指示を出せているからこそ確り手綱を絞れたワケで、鞍上も含めて桜花賞に向けた懸念材料は全く見当たらない。

直線では世代のトップ所と思われるライバルたちをものともせず簡単に突き放し、鮮烈な勝利。当然、期待度は非常に高い。

追い切りはJFの時に感じたインパクトより更に強烈になった。コーナリングを6分くらいの出力で回ってきて、たった1回追われただけで速度を一気に上げて破格の時計をマーク。併走時に頭を上げてしまうのはJFの時と同じで、追い抜いてからは頭を下げて頚を使っているので、問題は無し。

桜花賞に向けてスキがない。アーモンドアイがどれだけ仕上がっていてどれだけ太刀打ち出来るか。




リバティハイツ

栗東 坂路 良 水曜日 単 馬なり

4F54.2 3F39.4  2F25.5 1F12.0

フィリーズレビュー1着。スタートは速い。そのまま気分良く行ける馬でレースセンスはある。追ってそれなりに伸びているし展開が向けば圏内に来る可能性はあると思う。

追い切りは重心を低くして、後肢も確りお腹の下まで入っている、新聞等で言う所の「弾む走り」になっている。1F過ぎてからは十分に気合を乗せて伸びれているし好調そう。

リリーノーブル

栗東 CW 良  水曜日   単 強め

6F84.4 5F66.9 4F51.3 3F37.0 1F11.3

チューリップ賞3着。外枠から一気にラッキーライラックの後ろにつけてマーク、直線でラッキーライラックより早く仕掛けて勝ちに行こうとしたんだけど、無情にもラッキーライラックに鬼脚を繰り出されて為す術一切ないという結果に。

早めに脚を使った分マウレアとの2着争いが苦しくなって3着になったと言う印象でマウレアとは互角の能力はあると思う。

追い切りはハミの収まりが悪いのかコーナリングでヘッドアップして苦しそうにはしていた。追われてもあまり頭が下がっておらず気配がそれほどでもない。元々追われて沈む馬なだけにこれは気になった。

あまり良くは見えない。




レッドサクヤ

栗東 CW 良  水曜日   単 強め

5F67.0 4F51.5 3F37.6 1F11.6

エルフィンS1着。無理なく前に行ける馬で崩れにくいと感じるけど、苦戦して勝っているレースが多く、ちと心もとない。

ちょっとハミにモタれ掛かるところがあるんだけど、その分で頭が下がって、背中が上がって、後肢をお腹の下まで踏み込めてはいるんだよな。悪いフォームではないと思うし、追ってそこそこ伸びているのも良い。

良い状態だと思うよ。

レッドレグナント

美浦 南W 良  水曜日   併せ ??

1F12.4 ※濃霧のため映像短く、計測も不十分。

アネモネS2着。キレイに逃げの手を打って実力は出し切った。それでハーレムラインに交わされたとなると、それ以上の能力を持つ馬たちにはよほど展開が向かないと太刀打ちしようがないと思う。

脚質的に後方のゴチャつきに乗じる競馬は期待出来るけど、それが起きる確率はどれほどか。

追い切りは濃霧の上に、僚馬に重なってしまって全く分からない。