アクセスランキング 【関屋記念2018】最終追い切り所見  2/3  元馬術選手のコラム【競馬】
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【関屋記念2018】最終追い切り所見  2/3  元馬術選手のコラム【競馬】

チェッキーノ、チャンピオンルパン、プリモシーン、フロンティア、ベルキャニオン

関屋記念2018の追い切りについて所見を述べていきます 2/3 by アラシ




チェッキーノ

美浦 南W やや重  水曜日  併せ 馬なり

4F53.5 3F39.6 1F13.2

米子S7着。さすがのオークス2着馬も2年ぶりの競馬では厳しかったと言う事だろう。休養期間が長くなると心筋が細くなって心肺能力が下がるという学説があるけど、なんだかそれを裏付けるような走りになってしまい直線も全く伸びなかった。

追い切りでは直線で自分からハミを取って伸びる気配は出ているし、追われてからもまともに反応しているんだけどな。凡走する馬の走りには見えないけどどうだろう。

ここは様子見したい気持ちの方が個人的には強いな。

56点



チャンピオンルパン

美浦 坂路  良 水曜日 単 馬なり

4F54.9  3F39.4  2F25.5  1F12.3

湘南S2着。直線で脚は十分に残っているけどどうしてもライバルを捉え切れない。手前を替えるのが遅いせいか、もう一伸びに確かに欠ける所はある。重賞ではどうかな。

追い切りはコーナリング時に逆の右手前で最後の登坂で左手前。多少手前が安定しないのかもな。良い馬場状態だったけど急いた感じの脚勢で冴えない時計だし、どうかな。

34点



プリモシーン

美浦 南W やや重  水曜日  併せ 馬なり

4F50.6 3F36.9 1F12.1

NHKマイルカップ5着。フェアリーSで大外ブン回しを決めた勝ちっぷりは結構インパクトは強い。桜花賞は10着に敗れているけど腹を括ったイン突きが成功しなかったものなので、そこまでマイナス視はしなくて良い。ここ2戦出遅れておりゲートの評価は下げざるを得ない。それでも見せ場のある競馬をしているから能力は本当に高い。スタート次第だよね。

コーナーで内を通った分時計は速くなっているけど、終い1Fは追われれば追われた分だけバッチリ伸びていて好感度は高い。

能力は絶対に通用すると思う。後はスタートがどうか。

89点

フロンティア

栗東 坂路  良 水曜日 併せ 馬なり

4F53.0  3F38.8   2F25.0  1F12.4

中京記念4着。スタートは速い方で手合いは安定している。ソツなく回って実力を発揮したけど最後は決め手の差が出たね。実力負けと言う事。

多少荒れた馬場状態で全く追わずの馬なりでこれだけ時計が出れば文句なし。僚馬を意識して気を入れているのも良いね。

実力は出せると思う。勝ち切るのはどうかだけど、圏内なら。

82点

ベルキャニオン

美浦 南W やや重  水曜日  単 馬なり

4F54.7 3F39.8 1F13.1

エプソムカップ6着。馬が真剣に走っていないからどんなレースでも上位は無い。いつも手応えは十分に残して直線に入るけど、騎手がムチを使うために片手手綱になったとたん外(右?)にフクれて減速する悪癖がある。最後のキメ脚比べでこれをやられるとどうしたって他馬に遅れを取る。そう簡単に改心はしないだろうし、ここも軽視。

追い切りでもやはり追われると右に入る。直線入口で左側のハミを張られているし、まー右も入ると言う事だろう。左回りは外から叩ける分、右よりはマシなんだろうけど馬が手を抜いている以上勝ち目は薄いと思うな。

9点