アクセスランキング 【大阪杯2019】最終追い切り所見  3/3 ペルシアンナイト、ワグネリアン等 元馬術選手のコラム【競馬】
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【大阪杯2019】最終追い切り所見  3/3 ペルシアンナイト、ワグネリアン等 元馬術選手のコラム【競馬】

ペルシアンナイト、マカヒキ、ムイトオブリガード、ワグネリアン

大阪杯2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 3/3 by アラシ



ペルシアンナイト

栗東 CW 良 水曜日  併せ 馬なり

6F84.0 5F66.9 4F52.6 3F38.9 1F11.5

金鯱賞4着。休み明けは毎度かなり掛かる馬だけど、前走はいつもほどではなかった。休み明けは基本走らずガス抜きっぽくなる馬だし、2戦目のここは面白みがあるハズ。重たい馬場も響いたかな?

2戦目の追い切りで折り合いが良くなるのはいつもの事で、ここも上積み良化はありそう。いつもはハミを嚙んだ事によって湧く唾液で口元が白いのに、今回は唾液の分泌は見られなった。今までで一番折り合いがつきそうに見えたし、馬がリラックスしている分、頚の躍動幅もこれまでにないくらい広く柔らかく使えている。これなら2000mも心配ない。良馬場で走れば十分勝負になるだろう。かなり良く見えたよ。

96点



マカヒキ

栗東 坂路  良 水曜日  単 馬なり

4F51.8 3F37.5  2F24.3  1F12.3

京都記念3着。終いは鋭く伸びたけどエンジンの掛かりが遅く、時既に遅し。勝負所で進んで行ければ勝ち負けと言う内容だったけど、昨秋からの走りを見る限り馬が自分から勝負所で動くような気勢に欠いている部分がある。元々優等生で機先を制した競馬で勝ってきている馬なだけに長所が消えてしまった現状はどうか。

サラブレッドとして究極に近い動きで馬場のボコった時間に馬なりで追って、楽々この時計を出すのは現役の中ではマカヒキくらいだろう。追い切りは非常に良く見えるけど、実戦で3~4角で動けていないのがここ数戦で露呈している。

実力を出し切ればこのメンバーでは一番強いとすら思える内容の追い切りだが・・・。

68点



ムイトオブリガード

栗東 CW 良 水曜日  併せ 馬なり

6F82.6 5F66.5 4F51.8 3F37.9 1F12.2

金鯱賞7着。いつもと違いタメを作らずあわよくば逃げもという形で果敢に前に出した。なれない戦術を採った事もあってか終いはバテた感じで後退。従来の差し競馬の方が戦績は上がりそうに見えた。

僚馬を気にして逃避しようとして結果的に手前を何回も替えてしまったのはどうか。時計は出ているけど、走る気持ちは感じないし、このメンバーに混ざって走れるほどの出来にはないだろう。

4点

ワグネリアン

栗東 坂路  良 水曜日  単 馬なり

4F54.2 3F39.6  2F25.5  1F12.4

神戸新聞杯1着。折り合いに難があるので休み明けのぶっつけ本番ではそこがとにかく不安。掛かる恐れがある分、毎回どうしても出たなりでそっと乗る事になってしまい位置取りに融通も利かない。このメンバーに混ざってとなるとダービー馬といえども一筋縄では行かないと思う。

1週前に僚馬を後ろをスクーリングしながら回って来る追い切りをしていて折り合い不安が解消されていないのは分かった。あの時はハミもかなり嚙んでいたし、やはり積極的にポジションを取るのは命取りに繋がるだろう。最終も他馬のいない時間にやってるし。どっちかと言うと折り合いを中心に仕上げてきている印象だね。ぶっつけ本番は不安要素がつよく、好人気では買いづらい。

69点