アクセスランキング 【皐月賞2019】最終追い切り所見  2/3 サートゥルナーリア、ダノンキングリー等 元馬術選手のコラム【競馬】
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【皐月賞2019】最終追い切り所見  2/3 サートゥルナーリア、ダノンキングリー等 元馬術選手のコラム【競馬】

サトノルークス、サートゥルナーリア、シュヴァルツリーゼ、タガノディアマンテ、ダノンキングリー、ナイママ

皐月賞2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 2/3 by アラシ



サトノルークス

栗東 CW 重 水曜日 併せ 終い一杯

4F52.1 3F38.7   1F12.2

すみれS1着。ゆったりした雰囲気の馬で折り合いはつくけど、ノンビリしたタイプなのか追ってから弾ける気配がなくジリっぽい脚でロングスパート気味に脚を使う。ちょっと決め手不十分に感じるよ。この相手では厳しいかも。

多分52.0-38.5-12.0を狙ったのが馬場の影響で少し遅れたんだろう。時計を出してはいるもののやはり緩慢な身のこなしは目に付く。G1で来る馬かどうか。あまり好感は持てないよ。

43点



サートゥルナーリア

栗東 CW 重 水曜日 併せ 馬なり

6F87.5 5F69.6 4F54.4 3F39.5   1F12.0

ホープフルS1着。最内をずーっと通っていたとは言え、最後抜け出すとノーステッキどころか7分の追いで勝利。折り合いも大体つくしここも期待して良さそう。スタートも良いけど、この馬の場合そのまま掛かってしまう恐れもあるので、意外に長所にはならないかも。

折り合い重視で抑えて回して来た。久々なだけにそこにも注意しないと行けないよね。結構馬場状態は悪いハズなんだけど、脚勢はいたって軽やかで時計も手応えから感じる以上のものが出ている。追えばもっと伸びそうな雰囲気だし、かなり動いているね。ここではモノが違うと言った印象で、まず主役視して大丈夫そう。

97点



シュヴァルツリーゼ

美浦 南W 不良 木曜日 併せ 馬なり

4F53.3 3F38.4   1F12.8

弥生賞2着。4角でナイママの競り出しにびっくりして外に大きく逃避。そこで生命の危機を感じたレベルの火事場パワーを発揮したのか、全力疾走で大きく伸びて2着。競馬に全くなっていないと言う意味では不安要素が強い。それと前が止まったのに乗じて後方から2着に来れている所もあり、評価しづらい。

3頭併せの真ん中で何とか我慢させようとしていたけど、やはりかなり僚馬を気にしてしまっていて全く頚が使えていない。それでも失速しない辺りは流石なんだけど、やはり「走る馬」かと言われるとどうかなぁ・・・。

26点

タガノディアマンテ

栗東 坂路  重 水曜日  併せ 強め

4F55.8 3F40.8   2F26.3  1F12.9

スプリングS4着。大外ブン回しでも最後まで伸びて4着を確保。きさらぎ賞もタメて一気の競馬で2着と見所のある走りを続けておりここもノーマークと言うワケには行かないかも。

4F56.0秒でも終いは止まりかけた。と言っても馬場の影響が大きそうで呼吸に苦しそうな所はあまり感じない。後肢がついてきていない所は気になるな。普通か、それより少し見劣る位かな。

46点

ダノンキングリー

美浦 P 良 水曜日 併せ 馬なり

5F64.5 4F50.6 3F37.2  1F11.6

共同通信杯1着。スローペースの中で拳で制御出来る程度の最低限の折り合いはついた。1800mはこなせていたと思う。2000m延長は嬉しくないだろうけど、恐らく許容範囲。ムチを最後の最後まで温存していたし、ロスの無い競馬をしたとは言え、強い内容。

前走の追い切り時と違って、前を追っかけてガーっと行く雰囲気自体は感じない。ハミは相変わらずガッツリ嚙んでいてその分頚の躍動が浅く硬くなっているけど、まぁいつもの事。折り合いは多少なりとも前進している様子だし、そこに新局面を。

76点

ナイママ

美浦 南W やや重 水曜日 併せ 馬なり

6F84.3 5F68.0 4F52.4 3F38.3  1F12.6

弥生賞8着。実績のあるロングスパート勝負を挑むも重馬場で脚を消耗したのか4角で手一杯。戦法的には早め仕掛けしかないだろうし、この競馬でどこまでか。ハマれば前進のありうる脚質ではあるけど、そうそう上手く行くかどうか。

コーナリングまでは頚を柔らかく深く使って、前脚も前に伸びて良いフォームで来るんだけど直線入ってヘッドアップするのがどうか。頭を下げるための馬具を着けているし陣営もそこは気にしているみたい。このフォームでG1を勝つだけの決め脚を繰り出せと言われても無理だろう。

19点