アクセスランキング 【天皇賞春2019】最終追い切り所見  2/3 フィエールマン、パフォーマプロミス等 元馬術選手のコラム【競馬】

【天皇賞春2019】最終追い切り所見  2/3 フィエールマン、パフォーマプロミス等 元馬術選手のコラム【競馬】

ケントオー、チェスナットコート、パフォーマプロミス、フィエールマン、プリンスオブペスカ

天皇賞春2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 2/3 by アラシ




ケントオー

栗東 坂路  良 水曜日  併せ 一杯

4F53.7 3F39.4   2F26.1 1F13.5

阪神大賞典7着。前を走っていたシャケトラが早めに動くとそれに追随して行き、終いで失速。この馬も積極策が裏目に出た。消耗の早い馬場状態だったし、結果論として自分のタイミングで競馬をしていればもう少しやったかも。

長距離馬とは言え、一杯でこんなに終い1F掛かってしまうようでは遅い。最後は止まってトボついていたくらいだし、悪く見えるよ。

4点




チェスナットコート

栗東 坂路  良 水曜日  併せ 馬なり

4F53.8 3F39.4   2F25.6 1F12.6

日経賞9着。(似たようなコメントが続くけど)前を走っていたエタリオウが早めに動くとそれに追随して行き、終いで失速。実力的にこんなモンじゃないかな。あそこから動いて終い持つようならここでもとなるけど、直線入口で一杯気味ではあった。

カフジプリンスを先着させて自身は遅れてゴール。併せた時に伸びる気配は結構見せていたし、追えば併入は普通にしたはず。狙って遅れたと考えるのが妥当だろう。気勢は十分感じるし、この馬なりに順調だと思う。

68点




パフォーマプロミス

栗東 P 良 水曜日 単 馬なり

5F71.6 4F54.7 3F39.2 1F12.3

京都記念4着。インを綺麗に回ったけど直線で伸びきれなかった。元々末脚がパッとしない馬で決め手は重賞では不足感がある。折り合いはつく馬だし3200mでの凌ぎ合いに活路を。ただ、天皇賞春は脚がないとやはり勝てないレースなんだよなぁ。

かなり軽快に見えるけど、ポリトラックの5F71.6秒だから。ポリだと楽に走れてしまうから特に強調点が出にくいけど、ポリ追いにしてもストライドは広く取れている様には見える。ポリでこれだけ時計を抑えても掛かる気配が一切ないのも頼もしい。ここは上位も狙えるかも?

87点

フィエールマン

美浦 南W 良 水曜日 併せ 強め

6F82.2 5F66.3 4F51.3 3F37.5 1F12.8

AJCC2着。シャケトラに屈しはしたけど、殆ど直線追い出しのタイミング差みたいなもので展開のアヤなので気にしない。実力は互角のものを持っていたと思うよ。追ってかなり伸びる馬だし、折り合いもつく。ここは主役を張れる力量はあると思う。

他の出走馬と違って普通に5F66.3秒と素早い時計を出して来た。折り合いに不安がないのか、決め手を活かしたいのか分からないけど、2000m級のレースであれば太鼓判を押せるくらい馬が動いている。この仕上がりが吉と出るか凶と出るか。ゆったりしたペースになればこの馬の切れ脚で仕留められそう。よく見える。

85点

プリンスオブペスカ

※水曜日時点で追い切り映像は無し

御堂筋S3着。レースが早めに動く凌ぎ合いの競馬になるも最後まで脚勢を維持して頑張り切った。そこは評価出来るけど、そこから前を詰められる脚力がなかったとなると、やはりG1では見込みが無い。