アクセスランキング 【京王杯スプリングカップ2019】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】
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【京王杯スプリングカップ2019】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

エントシャイデン、キャナルストリート、サトノアレス、スターオブペルシャ、ストーミーシー、スマートオーディン

京王杯SC2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 1/3 by アラシ




エントシャイデン

栗東 CW  良 水曜日  併せ 一杯

6F82.0 5F66.4 4F52.4  3F38.7 1F11.7

阪急杯5着。一枚手応えの違ったスマートオーディンに次ぐ2番手上がり34.1秒を使って確り伸びており、重賞でも展開によってはと言うところを見せた。毎回上がりは速い所を使えておりここでも突っ込んできてもおかしくない。

手応え完全に一杯でこれ以上速い時計は恐らくムチを入れないと出ないと思うほど、調教時計としてはメイチだった。追っても併せても手前を替えず、若干シンドそうに走っていたし、どうかな。

24点




キャナルストリート

美浦 南W  やや重 水曜日  併せ 馬なり

4F54.4  3F38.9 1F12.9

雲雀S1着。先手から中々のキレ脚を使って前を捉えて連勝。少し嚙むみたいで1400mは合っていると思う。

手綱を絞られていても直線で馬が行ってしまっているのは少しだけ気になった。鞍上が減速したい指示を出しているのに馬は加速していたワケだからね。時計も54.5-39.0-13.0のつもりが若干速くなっているものじゃないかな。1400m戦だしあまり気にしても仕方がないだろうけど、ある程度嚙むレースにはなりそう。

61点





サトノアレス

美浦 坂路  やや重 水曜日  併せ 強め

4F52.1 3F38.5   2F25.2 1F12.8

東京新聞杯3着。中団でタメてイン突きを狙うもスローの展開で前が崩れず3着まで。末脚は十分持っている馬だし、まともな展開でも上位はあると思う。ややスタートが遅い事に留意。

併せ馬では嫌な感じで遅れた。若干追いが入っていても気勢が上がらず僚馬に追随まで。馬場状態絶好の時間にやってこの時計、この気勢だと不安に思う部分はある。追われる前にバラッとしていたのもどうかな。ただ、毎回追い切りでは全くと言っていいほど良く見えない馬だから・・・。

25点も不確定要素はありそう。

スターオブペルシャ

美浦 南W  やや重 水曜日  併せ 馬なり

5F68.0 4F52.4  3F38.7 1F12.6

阪急杯9着。1400mでも掛かりそうになる馬で脆さは感じる馬。前走はイン突きに賭けたが前が開かずムチを使えずの惨敗なので9着は度外視可。脚はそれなりのものを持っているので展開がハマれば。

前回は折り合った追い切りで信頼できそうな気配だったけど、今回は普段通り掛かっての追い切りとなった。特に掛かった方が走る馬という認識もないし、相手も相手だから見送った方が無難か。

12点

ストーミーシー

美浦 南W  やや重 水曜日  併せ 一杯

6F83.3 5F67.5 4F52.1  3F37.5 1F12.7

マイラーズカップ5着。基本、後方からジリッぽく伸びてくる馬だけどここ2戦、脚の鋭さは増していると感じる所はある。32.0秒を使っている所からも分かる通り、スピードそのものは出る。後はどれだけ体力を温存できるかだろう。

目一杯に追って時計はそこそこと言った所。追いっぷりから先着を企図(当たり前だけど)していた様だけど遅れてしまった。もう一伸び動いて欲しいのが陣営の本音だろうし、この仕上げでどこまで。

36点

スマートオーディン

栗東 坂路  良 水曜日  併せ 強め

4F53.2 3F39.2  2F24.8 1F12.0

阪急杯1着。ハラを括って最後方待機して脚をタメた。こういうヤケッぱちに近い騎乗をすると終い異様にキレる馬で、今回もどこまで中途半端さを無くして競馬を出来るか。昔は右回りでモタれていたので、真っ直ぐ走っている左周りは若干安心度がプラス。ここも十分チャンスはあると思うよ。

併走拒絶で併せた時の雰囲気はすこぶる悪い。僚馬を抜き差ってとたんに頚を低伸させて力感のあるフットワークでかなり伸びた。この馬らしい動きで乗り難しい反面、地力の高さを感じるよ。馬群に入れずハラを括って追い込めば。展開がハマらなかったらそれまでだけど、展開が向けば前回同様気持ちよく買ってくれるハズ。

87点