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【オークス2019】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

アクアミラビリス、ウィクトーリア、ウインゼノビア、エールヴォア、カレンブーケドール、クロノジェネシス

オークス2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 1/3 by アラシ




アクアミラビリス

栗東 CW  良 水曜日  単 強め

6F83.3 5F67.4 4F52.8  3F39.3 1F11.6

桜花賞13着。馬群に入れるとあっぷあっぷになってしまう馬で、まともに進むには後方待機か逃げしかない。桜花賞は馬群に突っ込んで競馬をしたけど、スムーズな進みにはならず凡退。

今回は他馬のいない時間に単走。やはり他を気にする所はあるのかな。終い少し動かずだけで5F67.4秒を外め回しで計時出来るのであれば動いている。四肢の動きもまとまりがあるし追って尚動けそうな手応えも良い。ここに向けて万全の仕上げといえそう。

83点




ウィクトーリア

美浦 南W  やや重 水曜日  併せ 強め

4F51.5  3F38.0 1F12.4

フローラS1着。直線で前を捌くのにそれなりに時間が掛かったにも関わらず、追ってからは鋭く抜け出して内容のある勝利。折り合いもつくし、終いも持っている。2400mへの不安はあまりないと感じるし、チャンスのある一頭。

併走からハミを持っていって自分から急いて抜けていく所があるけど、前回もそれは同じ。レースではこの雰囲気でも確り折り合うし、前走時を維持しているという見方で良いんじゃないかな。

81点




ウインゼノビア

美浦 南W  やや重 水曜日  単 強め

6F85.0 5F68.7 4F53.7  3F39.5 1F12.8

フローラS7着。インでロス無く折り合っての競馬だったが直線は坂でシンドそうにしていてここで他馬に置いていかれた。距離負けっぽいし、2400mはどうかな。

急いた脚勢の割りには時計が伸びない。馬場状態の良い時間であの手応えでこの時計だと遅い部類に入ると思う。動きはキレているけど、時計がついてきていない。

21点

エールヴォア

栗東 坂路  良 水曜日  単 馬なり

4F53.8  3F38.7  2F24.6  1F12.3

桜花賞7着。折り合いはつくけど、終いで決め脚が案外使えない。距離は普通に持つと思うけど、前めで粘らせないと厳しいか。ペースの流れる凌ぎ合いになれば。

1週前に時計を出しているけど、前走時に見られた一追いで鋭い反応を返す所は見られず、最終追い切りも含めて動きがゆったり目。2400mに備えての仕上げかもしれないけど、気迫があまりついて来ていないと感じる点がどうか。正直、桜花賞の方が良く見えた。

48点

カレンブーケドール

美浦 南W  やや重 水曜日  併せ 馬なり

5F67.3 4F52.4  3F38.0 1F12.5

スイートピーS1着。決め脚を左手前で使うので右回りはいくらか割引必要そう。前走出遅れたけど、普段はまともに出るし気にしなくて良いと思う。折り合いはつく馬だし2400っも多分大丈夫。

最内を回ったものなので5F~3Fの時計はアテにならない。実質通常の回りでこの手応えなら5F70秒くらいじゃないかな。やや追いが入って僚馬と併入したけど、強い馬ならこれくらいの追いで相手を突き放すハズ。決して動いていないワケではないけど、目を引くほどでもないな。

51点

クロノジェネシス

栗東 CW  良 水曜日  併せ 強め

6F84.3 5F68.1 4F53.0  3F38.8 1F11.7

桜花賞3着。とにかく掛かる馬で2400mは不安。ガッチリ手綱を抑えて運ぶので能動的な位置取りは期待できず、道中ジッとしている競馬になると思う。桜花賞も道中動けず回りに先に行かれた結果、包まれた。捌いてから力強く伸びたのはかなり評価出来るけど、競馬の仕方が上手くないのがネックとなって実力が発揮しきれない。

乗り込むと気が昂ぶってきてしまう馬の様で1週前はほどほどの気勢でも最終で嚙むと言う雰囲気の過程は桜花賞時と一緒。最終追いでは桜花賞時よりも手綱の引きが強く折り合いの不安は強くなった。この手の馬はレースを重ねると掛かる気配は増す場合が多いからそういう所を見ると妙に納得する部分はある。敵は距離、2400mは壁が高い様に見受けるよ。

42点