アクセスランキング 【エルムS2019】最終追い切り所見  1 /3 元馬術選手のコラム【競馬】

【エルムS2019】最終追い切り所見  1 /3 元馬術選手のコラム【競馬】

アディラート、グリム、グレンツェント、サトノティターン、サングラス

エルムS2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 2/3 by アラシ




アディラート

函館 W 良 水曜日  併せ 馬なり

5F71.2  4F54.8 3F39.9 1F12.7

プロキオンS6着。小確りと走る馬で道中も無難に折り合いがついて追走できるし、終いでもこの馬なりに脚を使って伸びてはいる。ただ、4角でも前に付けきる事が出来ず、追っての弾けももう一つ。頑張っているんだけど力量不足は否めない感じだね。

ズングリした頸をブンっと振って走る等、見るからにダートタイプという動きをしていた。それだけにスピード勝負にはならないから併せ馬の遅れはあまり気にしない。多少砂がパサついてもものともせず踏破するんじゃないかな。4角で一気に追えれば、あるいは。

63点




グリム

函館 W 良 水曜日  単 馬なり

5F71.5  4F55.5 3F40.5 1F13.0

マーキュリーカップ1着。好位を難なく取れるのはダート戦では心強い。折り合いも十分つくし、終いはその分で毎回発揮している。もうワンパンチあればかなり信頼度が上がるけど、このメンバーなら普通に上位。期待出来ると思う。

レース間隔は詰まっているしあまり強めの攻めはいらないだろう。狙ったピッチを馬なりで刻めているし陣営の思惑通りの動きにはなっているハズ。緊張している雰囲気はなく、重心を沈めてストライドを十分に伸ばせている。緊張して筋肉が硬直しているとこうはならないからね。良いんじゃないかな。

86点




グレンツェント

函館 W 良 水曜日  単 馬なり

4F57.9 3F42.6 1F14.5

平安S10着。道中はほぼ微動だにせずタメに徹して、終いは意を決してインで一気に追うも最後の最後で詰まって大敗。戦術はかなり良かったと思うし、捌けていれば掲示板も狙えたハズ。積極策がハマればここで圏内もあるかもしれないね。

追い切りは58.0-42.5-14.5の調整。仕上げてあるんだろうね。この時計だと良し悪しが出にくいから何ともだけど、ハミの当たりは柔らかそうで気負う所はない。特に悪く見えるところはないよ。前走の感じから、注意はしたい一頭。

56点

サトノティターン

札幌 ダ 良 水曜日  併せ 馬なり

5F67.8  4F52.8 3F38.2 1F12.1

平安S9着。巨漢馬でしかも結構掛かる感じが出るのでとにかく御しづらそう。芝に比べるとダートではパワーのあるフットワークが活きるのでダートの方が走る馬だとは思うけど、操作性が悪そうなだけに、ゴー・ストップの競馬は多分できない。勝負所で一気に動ける展開になれば。

動きに内在するパワーは相当なもので、この巨漢で前進気勢を持ってグイグイハミを持って行くんだからまず御すのは大変だろう。追い切りでは確り直線でパワーを開放していたけど、レースでは道中でパワーを開放してしまう傾向があるので、追い切りだけでは決めたくはないな。

49点

サングラス

札幌 ダ 良 水曜日  単 強め

5F71.4  4F55.7 3F40.7 1F12.5

マリーン5着。出遅れて後方になる所があるけど、前回の感じだともう出遅れはハラを括ってヤワく出てタメの競馬から所一気の競馬をしてくるみたい。相当ハマらないと厳しいような戦術でもっとパンチ力が無いと重賞上位はどうか。

馬が駆けようとしていない。終い伸びていないけど、71.4秒なのにバテたとかではなくて単純に馬に走る気持ちがない。追って沈む所が全くないし、この状態でレースに出ても結果は得られないと思う。

2点







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする