アクセスランキング 【セントウルS2019】最終追い切り所見  1/2 元馬術選手のコラム【競馬】
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【セントウルS2019】最終追い切り所見  1/2 元馬術選手のコラム【競馬】

アンヴァル、イベリス、カイザーメランジェ、キングハート、シュウジ、ダイメイプリンセス、タマモモブリリアン、タワーオブロンドン

セントウルS2019の最終追い切りについて所見を述べていきます 1/2 by アラシ




アンヴァル

栗東 坂路 良 水曜日  併せ 一杯

4F51.7 3F37.7  2F24.5 1F11.9

北九州記念3着。とにかくズブい所がある馬で、序盤も強推しして、道中でもムチが入って急がせる競馬をするも、それでも4角は置かれて他馬に進路を全て取られてしまった。直線だけの競馬で3着までに来ている馬で、能力は本当に高いんだけど、どうしても立ち回りでの鈍さが目立つ。1600mとか2000mの方が合うような気がするが、どうか。

この時計でもハツラツとして走れているし、前回感じたバラっとした雰囲気は今回感じない。この時計でもムチを使われてなお伸びる余力を見せているし、前(他厩舎馬)を追いかけている気勢も良いんじゃないかな。レースで見せるズブさが開幕週でどうかだけど、追い切りの動きはかなり良化していると思うよ。

90点




イベリス

栗東 坂路 良 水曜日  併せ 一杯

4F51.3 3F37.4  2F24.0 1F11.9

NHKマイルC16着。持ち戦術の逃げに打って出たが、ダッシュがもう一つでスムーズにハナに立てず。序盤急かした分、終いは全く持たなかったね。ただ、逃げてナンボの馬だし、あの作戦自体は妥当性が高いと思う。能力に疑問符を感じる馬なので、ここでも相当軽視している。

僚馬を前に置いており、ここまで恐らく折り合いを身に付けさせて来たのかな?と思うスタイル。併せて競っている雰囲気こそ希薄ではあるけど、前回に引き続き時計は速いし、追い切り面での評価で行けばノーマークは出来ないかも。四肢だけになっているのは相変わらず。

76点




カイザーメランジェ

美浦 坂路 やや重 水曜日  単 馬なり

4F55.4 3F40.3  2F26.3 1F13.1

キーンランドカップ12着。多頭数で逃げの手を作らせてもらえなかった。メンバーがある程度揃ってしまうと行き脚も目立たなくなるし、4角でもうシンドそう。重賞ではちょっと荷が重いのかもしれないとはやはり思うよ。

いつも通り折り合いを重視した感じで軽いラップを刻んできた。前回よりハミを噛んでいる感じがして、どうかな?とは思うけど大きくは変わっていないんじゃないかな。

46点

キングハート

美浦 坂路 やや重 水曜日  単 馬なり

4F55.2 3F40.8  2F26.4 1F12.9

北九州記念12着。道中の追走はそこまでシンドそうでもないし、4角でも置かれていないけど、追ってからが伸びていない。馬がヤメているな。2走前にも坂で力抜けした感じになった所もあったし、馬に走る気持ちがなくなっているかも。これではどんなレースでも勝てない。2走前に併走で競る気配は少しでたから、そこに前進要素を。

脚取りは重く、一蹴りでの進みも悪いし坂に向かって登ろうとする気概は感じない。状態面でレースで使えるレベルでもないとは思うけど、これ以上の上昇も見込みようがないのが実情なんだと思う。

3点

シュウジ

栗東 坂路 良 水曜日  併せ 一杯

4F51.1 3F36.7  2F23.5 1F11.9

キーンランドカップ13着。以前と違って逃げる必要がなくなり番手で行ける様になって戦術に幅が出てきている。今回は京成杯AHとの両睨みで登録。前回1200mで忙しそうな所が見られたし1600mの方が進展の可能性があるかも。いまは歳をとって幾らかユッタリしてきているからスプリントはどうかな。

一杯だが僚馬と競る気配は乏しく、時計と手応えを比べるとやはり見劣る。馬が落ち着いてきている分もあるし、やはり1200mだと今は少しモタつくのかもしれないな。もう一つ。

32点

ダイメイプリンセス

栗東 坂路 良 水曜日  併せ 一杯

4F51.5 3F37.0  2F23.9 1F12.2

北九州記念1着。馬場の良い外を通れたとは言え、コースロスもかなり被ってもなお直線ブッコ抜いて勝利しており強い内容だった。今まであまり末脚を見せる所はなかったんだけどね。これまでの走りがもう一つだったから、この勝利で信頼をと言うワケにもいかない部分がある。次走も確認が必要。

最後は追って浅くなったけど、この時計だし。決して余力を残して登れているワケではないから大きく評価はできないけど、動いていないワケでもないからそこそこ。

68点

タマモブリリアン

※水曜日時点で追い切り映像は無し

CBC賞13着。後方から末脚勝負の馬。CBC賞は重馬場の中、追われて脚を使いそうになったけど、前が二度詰まった所で走る気を失くしたみたい。大外一気が出来ればもっと伸びたかもしれないな。いずれにせよ厳しいとは思うけど、脚が活きれば前進してくるかも。

タワーオブロンドン

美浦  南W 良 水曜日 単 馬なり

5F70.0 4F54.5 3F40.2 1F13.2

キーンランドカップ2着。ここでも後方待機を選択タメに徹する競馬。ただ展開自体は十分にハマっており、4角でインがガラっとしていてそこに突っ込んだら直線も案外前が掃けた。まぁ、ダノンスマッシュに先にアクセルを踏まれたが響いたかもだけど、この馬もほぼ理想的なタイミングでスパートが出来た。完敗と言う感じじゃないかな。マイルの方が合っているように感じたがどうか。

連戦して来ているし、ここは軽くで問題ないと思う。走れる状態かどうかはこれだけではわからないけど、短距離馬によく見られる直線向いてガッと行く所はない。基本、気性の良く扱いが利くタイプだから、一息勝負の短距離には懐疑的。

78点







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