アクセスランキング 根岸S・シルクロードS2020 回顧 【元馬術選手のコラム】

根岸S・シルクロードS2020 回顧 【元馬術選手のコラム】

根岸S・シルクロードS2020 回顧




アウィルアウェイ

シルクロードS1着。出遅れて、位置取りをリカバリしながら急かして走る、後手後手の競馬だった。普通道中あれだけ動かして運ぶと終いも浅くなりがちなのに、突き抜けて33.7秒をマークして勝つのだから強い内容だった。4角も回したなど、結構渋かったのに脱帽。




エイティーンガール

シルクロードS2着。最後方待機から直線の動き所一つと言う抜群の手応えで回って来れたけど、前が開くのが遅く、アクセルを踏み遅れた。勝馬とは加速のタイミング差で勝敗を分けた様なものだし、実力的に評価して上げて良い。良い脚を使っている馬だしこの上の戦いでも目は切れない。

ナランフレグ

シルクロードS3着。出遅れが響いた。丸田騎手もこの馬の脚を信じて道中のリカバリを行わず脚を溜める信頼の騎乗だった。普段出遅れはしない馬だっただけに、着と脚勢を考えると悔やまれるね。重賞で大外ブン回しの直線一気で通用していたし、今後も上位戦線で楽しめそう。脚は絶対に良い所でも通用する。

モズスーパーフレア

シルクロードS4着。絶好のダッシュから素早くこの馬のポジションを取る事が出来た。全般良い競馬をしていたと思うけど、追い切りでも感じたけど、道中走っている時の息の入りが粗くなっておりどうも終いに残らない様子だった。ここでガス抜きをして再度なら。

レッドアンシェル

シルクロードS18着。曰くのある抜群のスタートで先手を取ったけど、4角で苦しかった。後退してからはジョッキーが手綱を引いて止めに掛かっていたし、何か異状があったのかも知れないな。無事であれば良いけど…。

モズアスコット

根岸S1着。砂スタートに戸惑ったのか珍しく出遅れた。砂を被らない様な位置取りだったけど、これはレースプラン通りと言う感じなのかな。直線はコパノキッキングを目標にしても「いつでも抜けます」と言う追い出し待ちの余力すら見せた。58㎏でこの競馬なら十分強い。本番も警戒が必要だろう。

コパノキッキング

根岸S2着。前回までと引き続きスタートはバッチリ決めた。藤田菜七子騎手が先手の競馬を教えていた賜物だと思う。砂を被るのを嫌がる馬だし、前が取れる様になったのは大きい。引き続き先頭に立ってソラを使う所が残っており、早め先頭は危険。勝馬みたいな競馬が出来れば良かったと思う。










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