アクセスランキング 【東京新聞杯2020】最終追い切り所見  1/3  元馬術選手のコラム【競馬】

【東京新聞杯2020】最終追い切り所見  1/3  元馬術選手のコラム【競馬】

ヴァンドギャルド、キャンベルジュニア、クリノガウディー、クルーガー、ケイアイノーテック、ケイデンスコール




東京新聞杯S2020の追い切りについて所見を述べていきます 1/3 by アラシ

ヴァンドギャルド

栗東 芝 やや重   水曜日  単 馬なり

5F65.6  4F48.9  3F35.0 1F11.8

ウェルカムS1着。追ってグンっとハミを取る所こそないけど、四肢だけの走りにしては末脚は結構使う。上りがもう一つ伸び切れないのはフォーム由来の部分も一定以上あるだろうね。急には良くなるものではないし、キレもそこそこだしまずは初重賞戦でお手並み拝見。

追い切りでも四肢だけになっている所は強く、芝追い切りでもこの感じだと実戦でも大して変わらないだろう。走らせているワリに進みはあまり良くなく、追い切りだけなら見映えはしない。

39点

キャンベルジュニア

美浦 南W 良   水曜日  併せ 馬なり

5F69.7 4F54.1  3F39.6 1F12.8

富士S6着。好位置はほぼ当然の様に取れ、4角までの位置取りは期待できる。前走はかなりの上り勝負でキレ負けと言う恰好。ほぼフルパワーで走っていたけど33秒台前半の決着には対応できなかった感じ。上りの掛かる競馬の方が強いだろうね。

併せて競っていないし、時計が緩い割には比較的出力を出して走ってしまっており、手応えに余力を感じない。もう一つじゃないかな。良くは見えない。

34点




クリノガウディー

栗東 坂路 良 水曜日  単 強め

4F52.5 3F37.7 2F24.1 1F11.7

マイルCS7着。折り合いがつかない馬なので道中消耗してしまい、終盤の伸びに響いている。まともに折り合いがつけばガツンとした脚を使って着に絡んで来るので無視は出来ない。末脚はかなりある馬なので、本当に折り合い次第。追い切りで確認だね。

走る追い切りだったけど、追われる前まではやはり掛かりそうだった。この馬で単走でこれだとレースでは普通に掛かるとは思う。追ってからの伸びは文句なしに速いし手応えは良いけど、折り合うかどうかだね。

68点

クルーガー

栗東 坂路 良 水曜日  単 強め

4F52.5 3F38.2 2F24.7 1F12.1

海外のマッキノンS8着。日本での直近走は札幌記念8着。昔と違って馬群で競馬が出来る様になってきており、後方一辺倒だった2~3年前に比べれば馬っぷりはまとも。強烈な末脚で重賞を勝った事もあるし、それが今でも繰り出せるかどうかがカギ。

前脚の振り出しが僅かに崩れていた部分があるけど、ここは気にならない範囲。時計は楽に52.5秒を出しているし、引き続き能力は高そうだね。ただ、他馬がいない時間の単走である事に留意。レースでこの雰囲気で来れるかどうか。

64点




ケイアイノーテック

栗東 坂路 良 水曜日  単 強め

4F53.1 3F38.3 2F24.4 1F11.9

チャレンジカップ7着。秋天以降ズブさは解消されてきており、追われてからある程度早く反応出来る様になってきた。ただ、前走に関して言えば馬群に追いつくまでは素早くて、並んでからは重心を上げて、相手なりに走っている気配は出していた。本気を出せば強い感じは引き続きあるね。併せず大外一気なら面白いか!?

追い切りでも一戦毎にズブさが抜けているし、今回は一時とは別馬の様にハツラツと前に前にと走れている。ストライドや収縮もバッチリとバネを活かしているし今までで一番良く見える。大外一気の競馬なら本当に面白いんじゃないかな。

89点

ケイデンスコール

栗東 坂路 良 水曜日  併せ 一杯

4F51.6 3F37.9 2F24.5 1F12.3

キャピタルS17着。直線一気の勝負で見せ場を作って来た馬だけど、ここ2戦は後方ままで不発。あまり良い手応えではなく軽視したい所。NHKマイルC2着も、後方一気の騎乗が見事にハマった所があり、再現性低いとの判断から高く評価していない。ここもどうか。

ㇺチを何度も振られてのメイチ追い。時計は出せるだけ出した感じだけど、追い通したとは言え200m付近からも歩度を伸ばして更に伸びたのは好感が持てる。脚は速そうと感じた。真面目に走っているし、一気の競馬がハマれば。

78点







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