アクセスランキング 【阪急杯2020】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

【阪急杯2020】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

アンヴァル、エスターテ、クリノガウディー、ジョイフル、ステルヴィオ、ストーミーシー




阪急杯2020の追い切りについて所見を述べていきます 1/3 by アラシ

アンヴァル

栗東 坂路 やや重 水曜日  単 一杯

4F53.2 3F39.0 2F25.1 1F12.5

北九州短距離S8着。とにかくズブい所がある馬で、序盤も強推しして、時には道中でもムチが入って急がせる競馬をするも、それでも4角は置かれて他馬に進路を取られてしまう。ここの所、ズブさが増してきた感じだし、もっと長い距離に鞍替えも手だと思う。

時計が遅いし、ㇺチを構えられても反応が希薄など、もう一つの動きではあるけど元々そういう馬だし、出来が悪いワケではないと思う。良くない意味で平行線で、変り身が無いと思う。

29点

エスターテ

※追い切り映像は無し

北九州短距離S10着。ゲートは出るけど、そこから遅いのか後方に手控える競馬をする。直線、最後方にいるも脚力で8頭を抜いて10着とそこそこ頑張っている。このメンバーでいきなり重賞好走出来る様には見えないし、まずは様子見。




クリノガウディー

栗東 坂路 やや重 水曜日  単 一杯

4F51.8 3F36.9 2F23.6 1F11.7

東京新聞杯3着。最高のスタートを決め手、前目3~5番手の好位。元々馬群の兼ね合いで掛かってしまい、最後に止まってしまう事の多い馬だったので好スタートから空いている位置を取れたのが大きかったんだろう。折り合えば終いは強力だし、一発警戒。

一杯に追って尚余力を醸し出しての51.8秒だし、動きは圧巻。普通52秒を切ると大概の馬がシンドさを見せてくるけど、この馬は最後まで頭も上げずに走り切った。立派だと思う。それと折り合いがつくとは別物なので、全幅の信頼とは行かないけどね。

80点

ジョイフル

栗東 坂路 やや重 水曜日  併せ 一杯

4F52.4 3F38.4 2F24.9 1F12.2

シルクロードS7着。ブリンカー馬で馬群では進みが怪しくなるけど、ストレスなく進められた時の終いはまずまず。前走も川又騎手が終始空いている所を確保して、直線も大外に上手く出せていた。こういう馬だからロスは被る競馬になる。現状の脚力では掲示板までか。

馬場状態の良い時間にやっているので、時計は少し割引して評価すべきと思う。追ってそこそこ伸びて、脚の刻みも速くなっているけど、ちょっとハミの取りが浅いな。悪くないと思うけど、もう一回りハミを取って重心が下がると良いと感じた。

58点




ステルヴィオ

美浦 南W  重 水曜日  併せ 馬なり

5F68.4 4F52.4  3F38.8 1F12.1

安田記念8着。出遅れて位置を取れなかった。普段はまともに出るし、あまり気にしない方が良い。直線も上手くダノンプレミアムの後ろを取ったかと思いきや、ダノプレが不発(最下位)でタレてしまい、前が壁になると言う最悪の展開。抜け出してからは32.6秒と強力な一番上りで来ているし、ここも当然主役級。

3頭併せの真ん中でコーナリングこそ落ち着いていたけど、直線入ると一気にボルテージが上がった。決して掛かっているワケではなくて馬が走りたい、競走したいというわりと前向きな気持ちに基づいている。1400mだし、行く気はこれ位あって良い。末駆けしているし、これならば。

90点

ストーミーシー

美浦 坂路 やや重 水曜日  併せ 馬なり

4F54.5 3F39.8 2F25.4 1F12.3

阪神カップ12着。タメの競馬から毎回それなりに脚を使って伸びてくる。本当に、「それなり」の脚しかないので直線で順位を上げきれないだけに展開に祈る部分はある。確実に脚を使ってくれるのは強み。前回は前が開かずだったし、割り増し評価は出来る。1400mちょっと短いかも。

珍しく僚馬にリードして貰って、折り合いをつける調教をしてきた。今まで全く折り合いに苦労している所はなかっただけに意外だったね。ま、ちゃんと我慢出来ている様に見えたし、タメは作れるんでしょう。いつも通りだと思う。

54点







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