アクセスランキング 【チューリップ賞2020】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

【チューリップ賞2020】最終追い切り所見  1/3 元馬術選手のコラム【競馬】

イズジョーノキセキ、ウーマンズハート、エーポス、カワキタアジン、ギルデッドミラー、クラヴァシュドール




チューリップ賞2020の追い切りについて所見を述べていきます 1/3 by アラシ

イズジョーノキセキ

赤松賞5着。やや周囲を気にして目線を上げてしまう様で、道中~直線と前が浮いている。その分追って沈まないし、決め手も集中したのを使ってくれていない。11月からこういう精神ン面がどう成長しているか。牝馬だし大きくは変わってこないかもだけど。

ウーマンズハート

栗東 坂路 良 水曜日  併せ 馬なり

4F57.0 3F41.0 2F25.4 1F11.8

阪神JF4着。ゲート直後からガシガシ出して行って体力を使わせたのが響いたか。末脚勝負の馬だし忙しい上りの掛かる展開で前に行かせたのは結果的に裏目に出たかも知れないな。中団から追い込む競馬をすれば大きく違ったハズ、と思う。タメの競馬で最後反撃を。

時計が元々メチャクチャ速い馬なので、この緩い時計の窮屈さには耐えられないみたい。陣営としては折り合いをつけて幅のある競馬をして欲しいというコンセプトはありそうだけど、馬は理解していない感じ。まだ改善余地はありそう。

72点




エーポス

栗東 坂路 良 水曜日  単 馬なり

4F53.0 3F38.2 2F24.2 1F11.8

エルフィンS4着。折り合いが難しそうで、前に行ってしまう。口元も敏感そうであまり手綱を引くとケンカになる感じだし、乗り難しそう。道中、安定しないペースで運んでいるワリには終いの粘りはそこそこ。もしスムーズに来られれば少しはやれるかも知れないな。

単走の53.0秒ならあまり気負わないみたい。単走ってあたりで察しがつくけど、やはり他馬との兼ね合い次第の所もあるんだろう。混まない所で競馬が出来れば力を発揮しそう。

63点

カワキタアジン

紅梅S7着。後方待機からそこそこ伸びたけど、直線途中で止まった。阪神JF7着はイン突きがハマった部分が大きく評価を前進させられない。手応えの感じから直線もっと伸びて良いと思うけど、馬が出し惜しんでいるのかな。




ギルデッドミラー

こぶし賞2着。出遅れる上に、掛かって前に行くなど競馬の仕方はかなり下手。それでサトノインプレッサの僅差2着に残すんだから強いよ。スタートか折り合い、どちらかを何とかできれば大きく変わって来そう。ここは注目したいね。

クラヴァシュドール

栗東 CW 良 水曜日  単 馬なり

6F86.3 5F68.9   4F53.8  3F39.6 1F12.0

阪神JF3着。堅実なコース取りをした分、最後は坂で苦しくなった。各馬35秒以上の上りしか使えない相当タフなレースになったワケだからコースロスは命取りになったかも知れない。相変わらず折り合いはつきそうだし、大きくはキレない脚の感じからやはり長距離の方が本領を発揮できそうとは感じた。

ユッタリした時計でもハミに遊びが生まれる位、折り合いは抜群につく。手前の変換も稀にみるレベルでスムーズだし、動きは良い。時計が緩いとは言え鞍上に促されるとすぐに歩度を伸ばせる従順さも好感が持てる。力みがない分、筋肉が柔らかい状態で関節を大きく使えるなど、馬っぷりは非常に良い。オークスで見たい馬だよね。そのためにもここで賞金確保を。

86点。マイル向きの動きかと言われると、少し大人しいからね。







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