アクセスランキング エプソムカップ・マーメイドS2020 回顧 【元馬術選手のコラム】

エプソムカップ・マーメイドS2020 回顧 【元馬術選手のコラム】

エプソムカップ・マーメイドS2020 回顧




ダイワキャグニー

エプソムカップ1着。後続が35.6秒を使うのがせいぜいの末脚が掻き消される馬場状態で、一気に先手に出た分、展開がハマった。前が思ったより苦しくならない、後続が追っても追っても速度が出ないと言う特殊な馬場状態を味方につけて粘り切った。

展開の助けは大きかったし、ハマり駆けが巡って来た所もあるから次はあまりアテにしない方が良いと思う。




ソーグリッタリング

エプソムカップ2着。内枠だった分、4角で外を取らず、脚を取られた各馬よりスンナリ直線で好位にいられた。持ち前の末脚を発揮して2着まで上げて来たけど、やはり馬場に阻まれたか、加速感がもう一つだった。内枠の利が活きた部分があるにせよ、良い脚を持っている馬だし、今後も重賞は大きく期待できると思う。

サトノアーサー

エプソムカップ6着。内で馬場の悪い中でも折り合って運べており、昔の様に暴走自滅みたいなのはやはり無くなった。最後は35.8秒で速い部類の脚で伸びていたけど、やはり馬場に加速を阻まれた。ノメり気味な感じもあったし、搔き込むフットワークで芝が削れたしまったのかも。脚力はあるし、今後もOP~重賞で。

サマーセント

マーメイドS1着。外枠から一気に先手を奪取した酒井騎手の手腕が光った。このレースも35.7秒が最速となる、末脚をかき消されてる馬場状態だったし、前で温存を利かせた方が有利だったと言う事だろう。展開のハマりも大きかったと思うし、次走積極視出来るかは疑問。

エアジーン

マーメイドS5着。序盤で前に行けず、後方からになった。元々キビキビ動ける馬では無いからどうしても位置取りはくれてやるレースになり易い。4角も馬場影響もあったか進出が鈍かったけど直線だけの競馬で5着まで上げて来た。あまり競馬が上手とも思えないけど、この脚力はある程度評価して良いと思う。







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