アクセスランキング 弥生賞2021 回顧 【元馬術選手のコラム】

弥生賞2021 回顧 【元馬術選手のコラム】

弥生賞2021 回顧




タイトルホルダー

弥生賞1着。スローの逃げを作って残り800m過ぎ辺りから仕掛けて、終いも持たせる勝ちに行ける騎乗だった。早仕掛けに賭けた鞍上の判断も見事だったし、これに応えた馬も偉い。馬場状態が良く脚が減りにくいのも味方した。

本番はこんなに甘いペースにはまずならないから、相応の覚悟は必要。皐月賞は殆ど1000m通過が59秒台前半になるので、それで今回の様に粘れるか。

シュネルマイスター

弥生賞2着。外枠から先手を取ってスローの流れに乗れた。4角で後方を警戒してタメに回り、前にいた勝馬タイトルホルダーをマークしなかったのが裏目に働いた。ムチも残り100mまで温存していた所を見ると、ダノンザキッド意識だったんだろうけど、それで勝ち馬に凌がれた。

余力はたっぷりありそうだったし、結果的には4角で勝ち馬に並びに行けば面白かったかも。

ダノンザキッド

弥生賞3着。手控える競馬で完全に本番を意識した前哨戦乗りだった。スローで前にロングスパートを決められてしまい、いくら追っても届かなかった。競馬としては折り合いはちゃんとついていたし、終いも34.2秒と使えており、悲観する要素は皆無。

次に繋がる走りをしていたのは事実だと思うし、本番も十分注目。

ワンデイモア

弥生賞7着。駐立が微妙で遅れ気味になった。その後、最内に入れてしまい超スローになった中で身動きが取れなくなってしまった。外目でマクって行ければ、上りも3番上りだったしもっとやれたかも。あのスローで残り600mから競馬を始めたんでは厳しいね。







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